secondhimawari
ひまわりこども園は、2018年に保育園から幼保連携型認定こども園へと生まれ変わりました。
ひまわりこども園の理念
生きる力の基礎を培い、
主体性のある子どもを育成することを目指す。
生きる力の基礎を培う

 乳幼児期は、五感の働きが備わり、豊かな感性や探求心、好奇心といった、非常に重要な力を備えていくとても重要な時期です。これらの大事な感覚は、子ども自身が自律的に備えていくだけでなく、親や家族、友達といった周囲の環境の影響を大きく受けることになります。友達が探していたものが気になるので一緒に探してみた、友達と一緒にいてびっくりしたことがあった、そういったお話をお家で聞くこともあると思います。それも、大事な感覚を育てているのです。そういった子どもたちの興味や気づきを削いでしまうことのないようサポートをしています。

ひまわりこども園児たちの写真

主体性のある子ども

ひまわりこども園制作展の写真

 少し前までは、親の言うことをよく聞く子どもこそ、育てやすく良い子どもとされてきました。しかし、それでは指示がなければ動けない主体性のない大人になってしまう可能性があります。現在では多様な職業があり、リーダーシップがあり、クリエイティブな発想を持つ人たちが活躍しています。当園では、子どもたちが自ら考えて意見を言い、友達と積極的にコミュニケーションをとりながら目標に向かって一所懸命になれることがとても大事だと考えています。